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音のない世界

FeelFunジョニーです。

 

新たな年を迎え少し経ちましたが

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

 

私は昨年から思うとあっという間に新年を迎えた感覚です・・・。

年追うごとに早くなると言いますがほんとその通りですね(笑)

 

やり残すことが極力少なくなるよう日々頑張っていきたい次第です。

 

 

さて話は変わって、ウチの愛犬ルナが昨年くらいから

耳がすっかり遠くなりました。

 

 

帰宅しても気づかない…、

 

呼んでも無反応…、

 

こんなことがあり、もしかしてと思い自分なりに色々テストしてみましたが

やっぱりほとんど聞こえてなさそうな様子です。

 

当犬はいたって元気ですし日常生活に支障はさほどありません。

(いくつか歯を抜いたこともあり画像のように舌が出ちゃいますがそこもご愛嬌です(笑))

 

ですがコミュニケーションツールが一つ少なくなるだけで

色々と伝えにくさを感じることは否めません。

 

 

彼女とはこれまで様々なツールでコミュニケーションを

取ってきましたが、教えておいて良かったなと思ったのが

『体を使った動きの合図』です。

 

 

指示や合図を教えると言っても色々な種類があります。

 

しかし耳が聞こえないとなると音や声を使ったものは使えませんよね。

 

なので視覚的なものでこちらの意思を伝える必要があります。

その際に役立つのが飼い主の動きで伝える方法です。

(手の動きや体の動きなどがそれに当たります)

 

 

例えば、手をグーにして見せることで呼び戻す。

 

 

 

座らせたり。

 

 

フセをさせたり。

 

こういったものもそれに当てはまります。

(他にも日常で活用できるものは沢山ありますよ。)

 

 

ルナをトレーニングしていた際、意識的に行っていたものの一つに、

『言葉による合図と動きによる合図を別々に教える』

というものがあります。

(別に全ての合図をそうする必要があるわけではありませんよ)

 

 

愛犬への合図というと、「言葉と動きを同時に使う」、もしくは「言葉だけ使う」、

といった接し方をついしがちですが、正しく教えれば “それぞれ独立した合図” 

として教えることができます。

 

※言葉の合図だけで行動を起こすことを合図の最終ゴールのように

捉えてしまうと、コミュニケーションの幅が狭まりますから

改めてここは意識しておきましょう!

 

 

ですからあえて言葉を発さずに動きで伝えるということも

意識的に行ってみてください。

 

 

愛犬との共通言語がもっと増えますよ。

 

そしていざという時にコミュニケーションの補助となります。

 

愛犬が元気な内に楽しみながら教えてみてはいかがでしょうか(^^)

 

 

 

 

PS:

人間は言葉で相手に感情や考えを伝える動物です。

ですから私たちが愛犬に対して様々な言葉を使う際、意識せずとも感情が入ります。

(ポジティブワードを使う時はポジティブな感情に。ネガティブワードを使う時はネガティブな感情に当然なりますよね)

 

そうすると、本来『ただの合図』であるものが様々な感情を含んだものとなります。

そして感情が邪魔することで “愛犬に伝えたいことの意味” が正確に伝わりにくくなります。

(日常でもトレーニング時でも)

 

さらに感情が高まり態度の前面に出てしまうと飼い主の行動をも大きく左右してしまいます。

褒めるべきところでうまく褒められない・・・

荒い接し方になり高圧的になる・・・

自信を失い消極的になる・・・

こんな経験はきっと誰でもあることだと思います。

 

こうなると愛犬に対して本来取るべき一貫した態度を取れなくなります。

信頼関係を築く上でマイナス働くことは言うまでもありませんね。

 

 

そういう意味でも愛犬に対してあえて言葉にしないという接し方は

『飼い主が感情的にならないで済む』

というメリットもあると私は考えています。

 

そして愛犬にも黙って静かに伝えることで

『考えさせる間』

を持たせることもできると思います。

(同時に飼い主の忍耐力も鍛えられますね)

 

少しの意識で伝え方も伝わり方も変えられます。

 

トレーニングにおいても日常生活においても上手に愛犬と

コミュニケーションを取りたいものですね!!

 

 

 

FeelFun

ジョニー

 

この記事の投稿者

feelfun

について

ドッグトレーニング専門施設「フィールファン」代表 ドッグトレーナー。
犬の内面や行動などを理解し心理的な部分からの問題の改善、飼い主さまと愛犬とのあいだに良き信頼関係を築くことに強いこだわりを持つ。

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